【釣行予定】平日釣行で混雑回避
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すし詰めは嫌なので…
１０月に入って、海もすっかり秋の様相となり、釣果が挙げやすいハイシーズンに入ってきました。
気候も暑さが和らぎ、緊急事態宣言も解除されたので、釣船も週末はますます混雑しそう…
ということで、前回は大混雑のライト五目で疲弊してしまったので、次回は平日に釣行することにしました。
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やっぱり秋はライト五目が魅力的
いつも釣果をチェックしては、いろいろな釣り物に目移りするのが常ですが、この時期は東京湾、相模湾ともにライト五目系の釣り物がアツいですね。
東京湾
東京湾では、剣崎沖などでワラサが好調のようですが、最近では中の瀬や八景沖など、比較的奥の方でも青物の魚影が濃くなってきたようです。
9月上旬にスタートした金沢八景・一之瀬丸のアミ五目も、アジ、サバがメインながら、イナダやワラサも混じってきています。
しばらく東京湾の金アジを食べていないので、こちらも気になるところですが、残念ながら釣行予定日は出船しないよう…
同じようなスタイルの忠彦丸のウィリー五目は、イナダ、アジ、サバ、マダイと多彩に釣れているようです。
金沢八景・忠彦丸のウィリー五目には昨年の同じ時期に乗船しました。
【釣行記】2020年の釣行を振り返る⑧:2020.9.26 ウィリー五目(金沢八景・忠彦丸)
2020年9月26日、金沢八景・忠彦丸の午前ウィリー五目に乗船した際の釣行記です。
この時は悪天候＆大混雑で辛かった記憶があるものの、平日ならゆったり楽しめるでしょうか…
相模湾
対する相模湾は、イナダの最盛期に入ったようで、各船宿でライト五目系のメインがイナダになってきました。
ただ、一日イナダ狙いだと食べきれない量になりそうなのがネックですね。
その点、前回乗船が叶わなかった腰越港・政美丸のウィリー五目は、イナダのほかアジやマダイ狙いの時間があるのが嬉しいです。
昨年乗船した茅ケ崎港・一俊丸も、イナダをメインに狙う「ライトイナダ・ワラサ船」と、アジやイサキをメインにした「ライト五目」に分かれて出船しており、ライト五目ではアジやイサキをメインに、イナダも釣れていてバランスが良さそうです。
台風通過後は渋かったという情報も見かけましたが、週末に向けて上向いていくのか、注目です。
ジギング
今年は餌釣りが不調、ルアーが好調な筆者ですが、前々から気になっているのが、片瀬港・しまきち丸のライトルアー。
釣果に波がありますが、サバを中心にカマス、タチウオ、イナダなどジグで釣ると楽しそうな面々が釣れています。
また、東京湾では、青物がターゲットのジギング乗合もスタート。
新山下・渡辺釣船店の「ルアー青物」の主なターゲットは、イナダ・ワラサ・サワラのようで、ジギングだけでなくキャスティングで狙う場面も多いようです。
オフショアのキャスティングで使えるタックルやルアーを持ち合わせていないので、今の時期はちょっと難しそう…
一方、タチウオの方は夏ほど数は出なくなっているようですが、依然としてよく釣れている日もあります。
タチウオは夏に良い思いをさせてもらったので、また行きたくなってしまいます。
餌釣りで今度こそ…
こうして書いてみると、やはりこの時期はライト五目が一番魅力的な気がしますね。
今年不調の餌釣りですが、今度こそ満足の行く釣果を挙げたいところです…
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
