【釣行記】2020年の釣行を振り返る⑧:2020.9.26 ウィリー五目(金沢八景・忠彦丸)

今回の振り返りは…

今回は、秋のハイシーズンの4週連続釣行の3週目となった金沢八景・忠彦丸の午前ウィリー五目に乗船した釣行を振り返ります。

初めての船宿・忠彦丸

秋のハイシーズンということで、前々週のまごうの丸、前週の小網代湾での手漕ぎボートに続き、友人Mと連続での釣行を計画していました。

まごうの丸のライト五目では、イナダがそれなりに釣れ、青物の引きを楽しめました。

もう一度相模湾のライト五目で、青物を釣るのも良いものの、ちょっと違う魚も狙ってみたい。

かと言って、ボウズがあり得るような釣り物は気が進まない。

そこで、以前から気になっていた、忠彦丸のウィリー五目を選択しました。

忠彦丸のウィリー五目

忠彦丸の「ウィリー五目」は、近場の海域でアジでお土産を確保しつつ、マダイやクロダイ、青物などの比較的大型の魚も狙えるという触れ込み。

我々のようなボウズは避けたいが大物も狙いたい釣り人にぴったりな釣り物のように思えました。

また、午前か午後の半日船なので料金も一日船に比べてリーズナブル。

6500円がホームページの割引券の提示で5500円。

同じような釣り物としては、同じ金沢八景にある一之瀬丸も、「アミ五目」という名前の半日船で出船しています。

一之瀬丸のアミ五目には、以前乗船したことがあったので、今回は忠彦丸に乗ってみることに。

忠彦丸は同じ日、1日船でやや遠い場所で同じように様々な魚種を狙う「沖のウィリー五目」も出船していましたが、今回は半日船を選択しました。

大混雑の忠彦丸

忠彦丸は、金沢八景駅からは少し離れた金沢漁港から出船。

金沢漁港の門をくぐると、案内の方に船宿と釣り物を聞かれ、駐車位置を指定されます。

電車の場合は駅から送迎があるうえ、レンタルタックル又は仕掛け1枚が無料になるサービスもあるようです。

駐車場から堤防先端の受付や乗船場所までは、忠彦丸の車で運んでいただきます。

忠彦丸は、一之瀬丸と同じく、複数の船を保有し様々な釣り物で出船しているので、土曜日のこの日は雨にもかかわらずお客さんでごった返していました。

さほど早く到着したわけではありませんでしたが、この日はミヨシが空いていたので、ミヨシ1番と2番の番号札を取り、受付をして乗船。

準備をしながら待っていると、どんどんお客さんが増えてきます。

最終的に、片舷に13名ほどが着席。

隣は釣りが初めての方も含む学生グループで、間隔は1mほどとかなり狭い状況に、これはお祭り多発か…

雨の日の出船前の釣船
出船前から雨模様。港内は穏やかでしたが…

当日の釣り模様

定刻の7時30分ごろ出船し、ポイントに向かいます。

が、この日は大荒れで、もともと揺れの大きいミヨシは座っていると身体が浮くほどの揺れ。

船の内側に入れていたコマセの桶が揺れで吹き飛び海の藻屑になったりも…

これは船酔いしてしまうと思い、雨に打たれながらも座席に上半身だけ横になってポイントへの到着を待ちます。

強風下の「LT豆アジ」?

20分ほどジェットコースターのような航行を経てポイントに到着し、船長の合図とともに仕掛けを投入します。

タナは底から2mとのことで、1m底を切ってコマセを撒き、さらに1m巻いたところで待ちます。

この日は波が高く風も強く、雨もやや強く降る時間帯もありかなり釣りづらい状況。

船の揺れも大きくタナが確かなのかもよくわかりませんが、しばらく反応もないので巻き上げてみると…

アタリも何もなく10cmほどの豆アジがついていました。

その後も微かなアタリとともにポツポツと豆アジや豆カサゴが釣れてきます。

周りを見ても同じようなサイズばかり。程なくして移動となりました。

どうやらこの日は海況が悪く、本来のポイントに行けないのか、移動してもやはり豆アジや豆カサゴばかり釣れてきます。

船中はウィリー五目というよりLT豆アジといった様相です。

隣のグループは釣り経験のありそうな方2名に、なさそうな方が5名ほどで、隣の方は底を取るのも苦労しているよう。

着底に気づかず道糸が出っぱなしになり、スクリューに巻かれてビシごとロストする場面も…

筆者も異常に気が付けば声を掛けていましたが、この状況では自分の仕掛けの面倒を見るのも一苦労。

さらに風が強い上に人数が多く間隔が狭いため、お祭りも多発。

初めての船釣りがこの状況で、釣り嫌いにならなければいいんですが…

ラスト30分にまさかのチャンスタイム

厳しい状況が続き、帰港まで1時間を切った頃、金沢八景に近い岸壁の目の前に移動。

タナはやはりべた底とのこと。今日はダメだろうなぁ…と思いながら投入を開始すると、隣の方にイシモチがヒット。

筆者も底から1.5mほどにビシをとめて待っていると、大きなアタリ。

東京湾のイシモチ
ようやくまともなアタリ。

20cmほどのイシモチでした。

次の1投で、中型のアジを追加。このポイントはサイズアップした上に活性も高く、1投ごとにアタリがあります。

その後、残り10分ほどになり、筆者のコマセバケツのコマセが空に。

補充しようと思すると、なんと船の在庫がなくなったとのこと。

仕方ないので、空のコマセカゴのままアオイソメを針につけて投入すると、それでも中アジが釣れてきました。

結局、最後の20分ほどで中型のアジを4尾追加。何とかお土産を確保し、帰港となりました。

タフコンディションに意気消沈、リレーの予定も…

実はこの日、午前の釣果に満足いかなければ、午後のウィリー五目にリレーする予定でした。

マダイやクロダイどころかお土産のアジの確保も危うかった状況でしたが、あまりのタフコンディションに筆者も友人Mも意気消沈。

お土産も一応は確保できたこともあり、帰宅することにしました。

この日はハイシーズンの土曜日に人気の船宿、しかもビギナーの方も多い半日船の五目釣り、さらに悪天候が重なり、厳しい釣行となりました。

やはりこういう釣り物は平日に行ってこそいろいろな魚が狙えるのでしょうか。

この日の釣果

中アジ 4尾

豆アジ 3尾

イシモチ 1尾

カサゴ3尾(リリース)

東京湾の金アジを調理

最後までお読みいただき、ありがとうございました。