【釣行記】ライト五目釣行記(2021.9.11 茅ケ崎港 まごうの丸)

今回はライト五目へ

9月中に釣りに行けるかわからない状況でしたが、思いのほか早く機会が訪れ、相模湾茅ケ崎港・まごうの丸の「ライト五目」に乗船しました。

この日の予報

日の出:5時21分 日没:17時56分

満潮:7時33分、19時15分

干潮:1時12分、13時6分

潮回り:中潮

天候:曇り時々雨 風:南3m

波:0.5m(江の島沖)

船の故障により急遽別の船宿へ…

釣行前、秋のハイシーズンに入り、いろいろな魚が楽しめそうな五目に行こう、ということで船宿をリサーチ。

当初、アジとイナダを中心に、タイやクロダイも狙える、これまでに何度もお世話になった腰越港の政美丸に予約を入れました。

ところが、釣行当日朝、2隻出船予定のところ、船が1隻故障したので乗船できないとの連絡が…

今回も同行した友人Mと相談し、もう1つの候補となっていた茅ケ崎港の一俊丸のライト五目に乗ろうと電話を入れると、残念ながら満席…

同じ茅ケ崎港で、以前乗船したことのあるまごうの丸に電話を入れ、何とか2名分の予約を確保しました。

ライト五目は大混雑…

トラブルもあって茅ケ崎港に到着したのは、出船30分前の5時30分。

もう他のお客さんは皆乗船しているのか、船宿前はがらんとしており、急いで車を駐車場に入れ、受付を済ませて船に向かいます。

乗船してみると、今日はなんと片舷に13名と大混雑…

一番最後に乗り込んだこともあり、筆者と友人Mに与えられたスペースは1.5人分ほどしかなく、コマセの桶は2人で1つをシェアすることに…

出船まで時間がないので、とにかく準備を急ぎ、バタバタと用意をしているうちに、出船の時間を迎えました。

当日の釣り模様

ソウダガツオでオマツリ騒ぎ

茅ケ崎港を出港後、船は10分ほど走って烏帽子岩を北に見る位置で早くもスピードを落とし、早速釣りをスタート。

水深は30mほどで、着底後、仕掛けの長さ分巻き上げたところから10mほど上まで誘うとの指示。

朝食がまただったのでパンをかじっていると、早速隣の方がヒット。

上がったのはソウダガツオでした。

この乗船人数でソウダが釣れると、オマツリは必至か…

腹ごしらえが済んだところで、60号のサニーカゴに4号のウィリー仕掛けをセットし釣りを始めます。

まごうの丸のライト五目の付けエサのイカの短冊
船宿で販売していた付けエサはイカの短冊でした。

周囲で時々釣れるのはソウダガツオで、イナダの姿は見えません。

しばらく誘っていると、最初のヒット。

手元に伝わるバイブレーションで浮上せずとも正体がわかってしまいます…

相模湾のマルソウダ
やはりソウダガツオ、マルソウダでした。

マルソウダもきちんと処理をすれば美味しい魚ですが、鮮度が落ちやすいのでヒラソウダと違って持ち帰る人はあまりいません。

1尾目だったので、とりあえず処理をして持ち帰ることにして、釣りを続行。

水深20mより上をソウダが泳いでいるようで、船長からは「底から10m以上は仕掛けを上げないで」とアナウンスがあるものの、次々とソウダガツオがヒットし、オマツリ…という状況となってきました。

そんな中、友人Mがイナダを2尾ヒットさせたものの、筆者にはイナダのアタリはなく、1時間ほどで移動となりました。

江の島沖のポイントへ

船は20分ほど東へ走り、江の島沖のポイントへ。

ここは腰越港に近く、政美丸もよく訪れるポイントで、この日も故障していない1隻が釣りをしているのを目にしました。

ほかにも数隻の船が集まっており、イナダやショゴが上がっているのが見え、期待が高まります。

先ほどと同じくウィリー仕掛けで誘っていると、ヒット。

今回はグイグイと下に潜る引きを楽しみながら巻き上げると、やはりイナダが姿を現しましたが、取り込もうとしたところでバレてしまいました。

ここにもソウダガツオが回っており、その後はオマツリでウィリー仕掛けを2組失ったりと、苦しい展開が続きます。

1時間ほど経過し、4号のウィリー仕掛けがなくなったので、3号のビシアジ仕掛けにイカをつけ、ウィリーの要領で割と強めにテンポ良くしゃくっていると、ガツンと強烈なアタリ。

今回は先ほどよりも慎重に、友人Mにタモ入れを依頼しなんとかゲット。

相模湾腰越沖のイナダ
本命の顔を見れ、一安心。

このころからポツポツと周囲でもイナダが上がり始めますが、単発と言った感じです。

一方、ソウダガツオは入れ食い状態。

タナを低くしてもヒットする始末で、仕掛けと時間だけが減っていきます…

10時を過ぎると、今度は水面がざわつきはじめ、イワシの群れが回ってきました。

船長から「イワシを掛けて沈めてみてもいいよ」との声がかかり、ここで持参した落とし込みサビキに切り換えます。

コマセカゴをオモリが付いていない「サニーカゴFLマークⅡ」に切り換え、落とし込みサビキの下に60号のオモリをセットし直して、投入。

サニーカゴFLマークⅡ
オモリの重さを変えられるほか、落とし込みサビキに便利

簡単にイワシが掛かり、底から1.5m程度の位置でアタリを待ちます。

時々、イワシが激しく暴れる前アタリがあるものの食い込まない、というのを数回繰り替えした後、今度は前アタリもなくいきなり竿先が引き込まれるヒットで、2尾目をゲット。

更に、3尾目は前アタリが20秒近く続いたのちに、大きく食い込む形でヒット。

この合わせが堪らない快感で、落とし込みや泳がせの醍醐味ですね。

相模湾腰越沖のイナダ
サイズはいずれも40cmほどのイナダサイズ

その後はイワシの群れが抜けてしまい、落とし込みから3号のウィリー仕掛けに再度スイッチ。

イナダの活性も上がらないのか、単発で上がってくるものの、相変わらずのソウダの猛攻が続きます。

釣れてくるのはどれもマルソウダで、2尾を持ち帰ることにしたものの残りはすべてリリース。

12時を前になってようやく待望のヒラソウダを1尾ゲット。

相模湾腰越沖のヒラソウダ
結局、ヒラソウダはこの1尾のみでした。

更に、ヒラソウダの直後、ウィリーをしっかりしゃくってイナダを1尾追加し、残すところ30分。

ここで、イワシが再度回ってきたので、落とし込みサビキにチェンジ。

簡単にイワシがかかり、前アタリは出るものの、食い込まないまま、最後の1流しでようやくヒット、がオマツリでバラシ…

何となく盛り上がりに欠けるまま、帰港の時間となりました。

イナダの引きを堪能も、混雑とソウダの襲来に疲弊…

今回は船の故障によるキャンセルというアクシデントもあり、急遽別の船宿での釣行でした。

秋のハイシーズンの土曜日ということもあり、満船の船宿も多い中、何とか予約ができたのは幸運でした。

ただ、ソウダガツオによるオマツリに加え、あまりのスペースの狭さに、いつもとは違った意味で疲弊してしまいました。

とはいっても、イナダの引きはやはり素晴らしく、落とし込みは前アタリをソワソワしながら眺め、食い込んだときに合わせが決まると快感ですね。

これから寒くなるにつれて、サイズ・味ともによくなるので、曜日やタイミングを見計らって、また狙ってみたいと思います。

この日の釣果

イナダ 4尾

ヒラソウダ 1尾

マルソウダ 多数

ウルメイワシ 多数

(船宿発表の釣果:イナダ0〜8匹)

最後までお読みいただき、ありがとうございました。