【釣行予定】2022年初夏の気になる釣り物をチェック
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2か月ぶりの船釣りへ
ふと気がつくと、最後に船に乗った3月から2か月、そろそろ船が恋しくなってきました。
ということで、気になる釣り物の最近の状況をチェックしました。
LTイカ
今年は相模湾でマルイカの姿が見えないようで、例年3月ごろから出船するLTマルイカは、船宿も出船していません。
今シーズンは何回か乗りたいと思い、専用ロッドを購入しましたが、ここまで出番なし…
5月半ばを過ぎてもマルイカは姿を見せないようですが、ここへ来てムギイカの釣果が聞こえてきました。
鐙摺港のたいぞう丸では、LTイカ船として出船し、トップがムギイカ20〜50杯ほどと、調子が上がってきたようです。
LTイカ船は、マルイカのスッテにオモリ50〜60号で、昨年揃えたスッテと先日購入したマルイカXで対応できそう。
玄人の多い釣り物だけに、はじめての船宿に行くのはやや気が引けますが、チャレンジしてみたいですね。
タチウオジギング
1年中楽しめる東京湾のタチウオですが、水温の上昇とともに、釣りやすいシーズンが近づいてきました。
以前乗船した深川吉野家や渡辺釣船店の釣果情報を見ると、最近はトップが2桁で、20本を超える日もあり、調子が上がってきたようです。
今のところ、ジグは100〜120gがメインで、真夏の浅場で指3本の夏タチサイズが釣れるのはまだ先のようですが、楽しみな季節になってきました。
ライト五目
昨年のこの時期に乗船してあまり良い思い出のない五目系の釣り物ですが、最近は好調のところが多そうです。
相模湾では、定番のアジに加えて、イサキもメインターゲットになってきたようです。
さらに、ウルメイワシも回遊してきたようで、あちこちのLT五目船で釣果が上がってきていますね。
釣りたての大型のウルメの刺身は本当に美味しいんですよね…
ほかにも、この時期釣れるロウソクチビキも、地味なゲストですが天ぷらにするとなかなかいけます。
ウルメは例年7月ごろまで釣れるようですが、早いうちにゲットしに行きたいところです。
泳がせ五目
前々から気になっている、茅ケ崎港・一俊丸の「生きイワシの泳がせ五目」がですが、シケで不調な時期もありつつ、ここ最近はまた調子を取り戻しているようです。
トップが4尾の日もチラホラあり、型も3kgオーバーが釣れたりと、夢があります。
ヒラメのほか、ハタやコチなども釣れており、アタリがけっこうあるようなので退屈せずに済みそうなのもいいですね。
久々の船、アタリを感じたい…
最近2回の釣行はオカッパリで、アタリもほとんどなかったので、今回はアタリの多い釣りに惹かれます。
ただ、ライト五目はこれからの夏がハイシーズン、泳がせは今しかないという気も…
多くて月に1度の釣行、毎回悩みは尽きませんが、悩むのもまた楽しいですね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。