【気になる釣り物】2022年4月の釣り物をチェック
目次
好調の釣り物がいろいろ
前回釣行からそろそろ1か月がたつので、釣りに行くタイミングをうかがっていますが、新年度は何かと忙しくなかなか時間が取れません。
それでも、時間ができたらすぐに釣りに行けるように、最近好調の釣り物をチェックしました。
ライトアマダイ
1月の釣行で「本命ボウズ」に終わってしまったライトアマダイは、是非ともリベンジしたい釣り物。
暖かくなって潮が濁ると難しくなってくる上、3月中の釣果もイマイチな様子だったので、4月に入るともうダメか…とあきらめモードでしたが、最近また調子を取り戻してきたようです。
アマダイはトップが6尾前後がアベレージなのかなという印象ですが、よくお世話になっている茅ケ崎港の一俊丸や、アマダイで有名な鐙摺港のたいぞう丸の釣果情報では、トップが8尾、9尾という日もチラホラ。
季節が進むとどんどん難しくなりそうですが、あと1~2週間はなんとか好調をキープしてほしいところです。
ライトヒラメ
昨年の今頃、やってみたいと思いながらチャンスがなかったのが、イワシを餌にしたヒラメの泳がせ釣り。
昨年は目立って好調というような時期はなかった印象ですが、一俊丸の釣果情報を見ていると、数・型ともに昨年よりもかなり良さそうです。
しかも、今年はイワシ餌が手に入るようで、餌釣りに時間を使わずに済む分、チャンスが多いようですね。
泳がせ系の釣りには珍しくボウズが出ない日もあり、行くなら今が良いタイミングのようです。
シーバスジギング
水温が上がると魚が散ってしまい、ジギングで狙うのが難しくなるシーバスですが、今のところまだ好調をキープしているようです。
以前タチウオジギングで乗船した新山下の渡辺釣船店では、4月に入ってもスソが10尾を超えるような日も。
シーバス用のジグも揃えたので、是非行ってみたいところです。
横浜市の海釣り施設
2019年の台風で損傷した本牧海釣り施設が、3月に完全復活しました。
最近ではサビキのアジ、イワシ、サバやちょい投げのキス、イシモチなどいろいろな魚種の数が伸びているようです。
本牧が再開したので、近隣の大黒海釣り施設も、混雑が緩和すると嬉しいんですが…
大黒の方もサビキのサバやイワシの釣果のほか、最近はタチウオが20本以上上がった日もあったようです。
夕方のちょっとした時間に、ルアーで狙いに行けるとおもしろいかもしれませんね。
短時間でも、1匹でも
最近好調のヒラメに傾いていたところ、最近アマダイがまた復調してきたので、リベンジしたい気分になってきました。
ただ、1日船に乗る時間がなかなか取れないので、その時は夕まずめの海釣り公園でアジやタチウオを狙うのもまた楽しそうですね。
水温が上がるにつれていろいろな魚がどんどん釣れやすくなるので、今から楽しみです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。