【夏の小物】ダイワ アイスドライクールネック&フェイスカバーを購入

夏の釣りに備えて

各地で梅雨入りを迎え、季節は春から夏へと近づきつつあります。

水温の上昇とともに魚が元気になるのはうれしいですが、暑さや日焼けで体力を消耗する季節がまもなくやって来ます…

そんな夏の釣りを少しでも快適にすべく、いろいろと小物を物色し始めました。

ダイワのフェイスカバーを購入

今回は日焼け対策として、こちらのフェイスカバーを購入。

ダイワ(DAIWA) アイスドライ クールネック&フェイスカバー ネイビーウェーブ フリー DA-9721

 

ダイワアイスドライ クール ネック&フェイスカバー

今年4月発売の新商品。カラーはネイビーウェーブを選択

シマノにも同種の商品がありますが、今回はデザインが好みのダイワを選びました。

シマノ(SHIMANO) サンプロテクション フェイスマスク AC-061R ブラック フリー

 

ダイワアイスドライ クール ネック&フェイスカバー

パッケージによると、接触冷感・吸水速乾・UPF50+のUVカットの素材を使用。

定価は2800円、ネット通販での販売価格は2100円〜2500円ほどでした。

長方形の筒状になっており、中に首を通し、鼻や耳に引っかけて首の根本までを覆うことのできるタイプです。

真夏の釣行には帽子にサングラス、さらに日焼け止めを塗って挑みますが、どうしても露出している鼻から下の部分や首筋は日焼けしてしまいがちでした。

このフェイスカバーは鼻から下を全て覆えるので、帽子とサングラスを組み合わせれば肌の露出を極限まで減らせそうです。

もちろん口元も覆うことができますが、パッケージに飛沫防止等のコロナ関連の記載はありません。

メーカーとして意識していないはずはないと思いますが、恐らく飛沫の出入りを防ぐことを目的とした素材ではなく、積極的にはアピールしていないということでしょうか。

鼻と耳に掛ける形で着用すると、やや息苦しさを感じるので、それなりに効果がありそうな感じではありますが、どうなんでしょう…

メーカーとしてはコロナ対策のマスクの代わり、という使い方は推奨していないようです。

肌触りは少しヒンヤリする感じです。

濡れた部分の体温を奪う素材とのこと、汗をかくと更に冷たく感じるようです。

この商品とは別に、マスクのように耳にひもを掛けて使用するタイプも5月に発売開始となっています。

www.daiwa.com

こちらの方がずり落ちてくる心配がないので、その点では良さそうですね。

ただ、メーカーのウェブサイト掲載の着用時の写真を見る限り、耳や首筋の上部を覆うことができない構造です。

この辺りは大きめのハットなどでカバーすると良さそうです。

活躍はまだ先?

例年だと5月でも真夏のような暑さの日もあり、活躍の機会がありそうですが、今年は関東も梅雨入りがかなり早そうとのこと。

梅雨の曇天や雨天となれば日差しは問題にならないので、5月中に活躍することはないでしょうか。

梅雨入りが早いと梅雨明けが早いのかというと、必ずしもそうとは限らないそうなので、長い梅雨明けの釣行でようやく実戦デビューということになるかもしれません。

その際には使用した感想も書いてみたいと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。