2020年の釣行を振り返る④:2020.8.28 ライトショアジギング(静岡県焼津市 和田浜海岸)

今週は悪天候で出船中止…

今日はイシモチ船に乗船する予定でしたが、あいにくの悪天候で出船中止に…

ということで、今回は、静岡県のサーフでライトショアジギングに挑戦した釣行を振り返ります。

ライトショアジギングへの道のり

お高い上に釣れないイメージ?

ライトショアジギングは、だいたい30gから40gまでのメタルジグを使い、砂浜や防波堤から青物やヒラメなどを狙う釣りのことを言うそうです。

バス釣りをしていたこともあってルアーの釣りは好きですが、海のルアー釣りはあまり釣れるイメージがなく、手を出してきませんでした。

ところが2019年のいつか、たまたまソルトルアー系の雑誌を読んでみると、ライトショアジギングは比較的安価なタックルでチャレンジできて、関東だと湘南でも青物が狙えるとのこと。

そして2020年のお正月、釣具屋の初売りでライトショアジギングに使えそうなロッドがセールになっているのを発見。そこから、道具を買い揃えました。

タックルを揃える

ロッド

セールで4680円。衝動買いしました。

初売りで見つけたロッドは、メジャークラフトのソルパラSPS-862ML。ルアーの対応範囲が10gから30gなので、40gのジグは少々厳しい。ただベイトが小さいと20gやそれ以下のジグを使う方がいい場合もあるようなので、このスペックでも良いかと思い、購入しました。

リール

リールはダイワのレブロス3012Hを購入。ハイギアでPE1.5号が200m巻けるので、ライトショアジギングに使える手ごろな価格のリールとしておススメしている方がたくさんいらっしゃいました。

現在レブロスはリニューアルされ、3012Hは今の型番ではLT4000CHにあたるのかと思います。

ジグ

ジグはこちらも手ごろな価格のメジャークラフトのジグパラシリーズや、意外と釣れるというダイソーのジグをいくつか買い集め、年明け早々準備は完了。

ジグやルアーは買って並べるだけでも楽しい

ようやく機会が

道具は揃えたものの、コロナ禍もあり、ようやく機会が巡って来たのは8月下旬。

関西から関東に一人で車を運転して移動する機会があり、途中で通過するショアジギングの盛んな静岡に寄ってみようと思い立ちました。調べてみると、青物がポツポツ釣れているよう。

いろいろと調べた結果、和田浜海岸というややマイナーなサーフを選択しました。和田浜海岸は、焼津市の海岸で、石津海岸という比較的有名なサーフの南側に位置するところです。

実はこの日、石津海岸を目指してやってきましたが、車を停めたところからサーフに向かうと、そこが和田浜海岸でした。石津海岸のほうを見ると釣り人が等間隔に並んでいます。

もしかしたら見えないところに空きがあったのかもしれませんが、かなりの距離を歩くことになりそうだったので、釣り人の列の端に入ることに。

自分より左側(石津海岸側)には釣り人が並んでいます。この後、隣の方との間に1名の方が声を掛けて入って来られましたが、右側には誰もいなかったので、広々と釣りができました。

初のライトショアジギング、獲物ゲットなるか?

根がかりも怖くない?ダイソージグ

準備を終えて15時半ごろ釣りを開始。サーフといっても、この辺りは割と大きな石の浜で、波が引くたびに石が転がって擦れるザーッという音が響きます。

事前情報によると、この辺りはところどころ根もあって、けっこう根がかりも多い模様。

まずはロストしてもダメージの少ないダイソーのジグロック18gオレンジで水深を探ってみます。

ダイソージグと言っても、そのまま使うと塗装がすぐに剥がれたり、フッキングした際にフックが曲がったりと、いろいろ不具合があるよう。

そこで、「ダイソージグ 改造」で検索。ラメを散らしてマニキュアを塗ってコーティングしたり、フックとリングを強いものに交換したりとカスタマイズを実施。

そのため、1コあたり100円以上のコストがかかっていますが、それでも安いことに変わりないので、根がかりを恐れずボトムの地形を確認できます。

水深はよくわかりませんが50mほど沖合の水深は10m、手前20mほどですでに水深5mはありそう。

浜と言っても急激に深くなっていて、海水浴場しか知らない筆者には驚きです。

10分後、早々にアタリが…!

開始10分後、ジグを回収する直前に小さなアタリが。しかし、軽い。バレたのかと思ったら…

しっかりと口にフッキング…

まさかのクサフグでした。

ひたすら投げる、我慢の時間

そこから1時間半ほど、ジグを変えたり、ワンピッチジャークを中心に、ジャカジャカ巻き、リフトアンドフォールなど事前にネットで調べたいろいろな誘いを試してみましたが、反応なし。

周りの方も見える範囲では全く釣れていない様子。夕まずめには少し早い時間、こんなものでしょうか。

そろそろ腕がきついなぁと思いはじめたころ、突然その瞬間は訪れました。

ボトム付近でヒット!ヒラメ?

17時過ぎ、50mほどキャストし、底をとって巻きはじめると、突然持っていかれるようなアタリ。ロッドを立てて合わせるとヒット。

巻き上げると浅瀬で魚が転がる。バラすまいと慌てて回収に行き、何とかキャッチしました。

フロントフックがしっかりと口にフッキング

ボトム近くで食って来たのでヒラメ?かと思ったら、30cmほどのワカシでした。

ルアーはボウズも当たり前という認識だったので、初めての釣行で釣れるとは思っていませんでした。

ヒットルアーはダイソーのジグロック28gの青ピン。自分でカスタマイズしたジグで釣れると、何だか2倍嬉しい気がします。

まさかの釣果、ここで問題が…

嬉しい釣果も、ここで問題が発生…

この日はクーラーボックスの代わりに発砲スチロールを車に積んでいましたが、釣り場に持ち込むのは面倒だったので、保冷バックをリュックに入れて釣りをしていました。

ただ、釣れると思っていなかったので、氷を用意していませんでした。

魚を生かしておくストリンガーも持っておらず、手元にあるのは折り畳みのコマセバケツのみ。

コマセバケツで青物を生かしておくこともできず、かといってリリースしたくない。

そこで、とりあえず血抜きをすることに。

ただ夕方とは言え真夏の8月、どんどん上がる魚の温度。このままでは魚がダメになってしまう…

釣れたのは時合いに入ったからかもと思い、魚を気にしつつしばらく続けてみましたが、アタリはなし。周囲も全く釣れていない様子。

結局、魚を冷やさねば、と30分ほどして切り上げることにしました。

やっぱりルアーは面白い!

ライトショアジギング初挑戦、運良く釣果をあげられました。

見える範囲の周囲の釣り人は釣れている様子がなく、筆者も1尾のみ。たまたまはぐれワカシに出会えたということでしょうか。

さほど大きな魚ではありませんでしたが、ルアーは強いアタリ、ダイレクトな引きを味わえ、餌釣りにはない楽しさがあることを改めて実感しました。

あの後もう少し続けていれば、時合いが来ていたのか…何となく、氷を準備したら釣れないような気がして、準備しなかったことが悔やまれます。

この日の釣果

ワカシ 1尾

クサフグ 1尾(リリース)

最後までお読みいただき、ありがとうございました。