【気になる釣り物】2022年春の釣り物をチェック
目次
2月は釣行見送り、3月は果たして…
今月はライトアマダイのリベンジか、船釣りビギナーの友人とともに東京湾のLTアジにチャレンジするつもりでしたが、諸々の事情で今月の釣行は見送りました。
そこで、今月行けなかった分、来月はできれば2回は釣行したいと画策しつつ、気になる釣り物の状況をチェックしています。
LTアジ(東京湾)
友人とともに挑むLTアジは、当初2月初めに釣行予定で、釣果をウォッチしていました。
1月から2月にかけてはかなり好調だったようで、1日船だとスソでもツ抜け、トップが50尾を超える日が続くような船宿もあったようですが、2月中旬の寒波で気温が下がったのか、先週末あたりはかなり厳しい釣果だったようですね。
ところが、ここ数日はまた寒波の前のような好調が戻ってきている様子。
地上の気温も徐々に上がって人間にも優しい季節になったきましたが、この調子が続いてくれればビギナーの友人にも楽しんでもらえそうです。
ライトアマダイ(相模湾)
東京湾のLTアジと同じく、相模湾のライトアマダイも2月の中頃は型も数もイマイチな状況が続いていたようですが、先週あたりからにわかに調子が上がってきたようです。
いつも釣果をチェックしている茅ケ崎港の一俊丸の釣果情報によると、21日から25日にかけては毎日全員がアマダイをキャッチできたようで、大型も上がっているとのこと。
大型のアマダイ狙いで知られる鐙摺港のたいぞう丸では、トップ12尾という日もあったようです。
季節が進んで潮が濁って来ると釣りづらくなってくるようなので、なるべく早くリベンジしたいところです。
シーバスジギング
以前から気になっている新山下の渡辺釣船店のシーバスジギングは、昨年の釣果情報と見比べると、やや派手さにかけるような印象ですが、それでもボウズは滅多にないようで、スソでも5尾以上、トップ20尾程度の日が多いようです。
引き味の良いシーバス、しかも船からだと60cm以上のスズキサイズもさほど珍しくないので、5尾でも十分楽しめそうですね。
タングステンジグやシーバス用の60g~80g程度のジグも揃えたものの、今は友人との釣行やアマダイのリベンジを優先したいので、今シーズンはチャンスがなさそうですが…
まずはLTアジの準備を…
2月は釣りに行けず、しかもアジもアマダイもここ最近好調、ということで早く釣りに行きたくてうずうずしてきますね。
残念ながらなかなか時間が取れず、ビギナーの友人とのLTアジもしばらく先の予定です。
友人にはしっかり楽しんでもらって釣りにハマってもらいたいので、この間に未経験のLTアジについて勉強して釣果を伸ばしてもらえるように頑張りたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。