【東京湾】タチウオ・シーバスジギングに備えてタングステンジグを購入
目次
タングステン製のジグを購入
東京湾のタチウオやシーバスのジギング乗合船の釣果情報を眺めていると、最近はタングステンのジグが効果的とのこと。
直近で釣行の予定があるわけでなはいですが、購入してみました。
最近はタングステンが有利?
東京湾では、1年中タチウオジギングの乗合船が出船しているほか、1月から4月ごろまではシーバスジギングの乗合船が出船しています。
以前乗船したことのある渡辺釣船店の釣果情報を見ていると、
- タチウオは120gのジグか100gのタングステン
- シーバスは60~80gがメインで、タングステンなどシルエットが小さめのものも有効
だそうです。
これまでタチウオ船に乗船した時には鉛のジグだけで問題ありませんでしたが、過去の釣果情報も見ていると、冬場だけでなく夏の浅場メインのシーズンでもタングステンが有利なこともあるみたいですね。
今年は夏にタチウオジギングに通ってみようと思っているのと、シーバスジギングもシーズン中に1度やってみたいと思っているので、初めて購入してみることにしました。
購入したジグ
今回購入したのは、ダイワの「TGベイトSLJ」とメジャークラフトの「ジグパラTG」の60g、「ジグパラVertical TG」の80gと100gの4点。
100gは今の時期のタチウオに、60gと80gはシーバスと夏のタチウオでの使用を想定。
価格は同じ60gでも「TGベイトSLJ」が約2000円、「ジグパラTG」が約1600円と、ジグパラのほうが2割ほど安いですが、両メーカーともに通常の鉛のジグと比べると2.5倍ほどの価格でしょうか。
タチウオ相手だと歯でリーダーや道糸を切られてジグをロストしがちなので、使うにはなかなか勇気がいりますが、ここぞというときのためにタックルボックスに入れてあると心強いですね。
シーバスはこれからハイシーズン?タチウオは腕次第…
最近の東京湾では、シーバスはまださほど釣果が伸びていないようですが、ハイシーズンにはスソでもツ抜けるような日が続くことも多いようなので、今年はチャレンジしてみたいと思っています。
一方、最近のタチウオはかなりテクニカルなようで、腕の差が釣果に出るとのこと。
トップでも10本釣れると良い方という感じの日が多いようです。
次回の釣行は前回本命ボウズを喫したアマダイのリベンジを予定しているので、ジギング船に乗るのは早くて3月ですが、今から待ち遠しいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。