【釣行予定】次回釣行はタチウオジギングへ
目次
次回釣行はタチウオジギングへ
次回釣行が週末に迫ってきました。次回は、東京湾でジギングタチウオに乗船する予定です。
絶好調の東京湾タチウオジギング
次回の釣り物を物色していると、最近ではタチウオジギングの好調ぶりが目につきました。
以前乗船した深川吉野家や、横浜・新山下の渡辺釣船店の釣果情報を見ていると、多い日にはトップが100尾超えの日もあり、少ない日でもトップ30尾程度と、餌釣りで出船している船宿よりも格段に良い釣果が出ているようです。
「幽霊魚」とも呼ばれ、ある日突然釣れなくなることも多いと言われるタチウオなので、釣果に急ブレーキがかかる可能性も大いにある釣り物ですが、「今がチャンス」とばかりに予約を入れました。
ジギングロッドの鱗付けなるか
今年に一度は挑戦してみようと以前から考えていたので、タチウオジギング用のロッドは購入済みでした。
メジャークラフトの「ソルパラ」シリーズのライトジギング用ロッド、SPXJ-B64のMLクラスです。
適合ルアーが60gー150gで、メーカーの説明にもあるようにタチウオジギングを中心にライトジギング全般に対応できるモデルです。
冬から春にかけてシーズンとなる東京湾のジギングシーバスも、40~80gのジグを使うため、やや硬めながら対応可能かと思い、このモデルをチョイスしました。
東京湾のジギングタチウオだけを考えると、使うジグが80~160g程度なので、もう少し硬いMクラス(適合ルアー80~180g)の方が向いているのかもしれませんね。
ジグは3年ほど前に乗船した際に用意した、ダイワの「鏡牙」を中心に、今回ジャッカルの「アンチョビメタル」をいくつか追加購入。
80g(アカキン)、100g(ピンク、ゼブラ)、120g(オレキン)、130g(シルバー、ゼブラ、サーベルピンク、レッドゴールドストライプ)、150g(ダブルピンクゼブラ)、160g(アカキンゴールドラメ)を用意しました。
派手なアクションは不要?
3年前の釣行時は、10月ということでタナも比較的深く、潮の速い走水での釣りでジグも重めという条件でした。
1尾目が強めにシャクってヒットしたので、ジグを一日中シャクリ続けてかなり疲弊した記憶があります。
ただ、今回いろいろとYoutubeを見ながら予習をしていると、東京湾では派手なアクションは必ずしも必要ないようで、タダ巻きのリズムに合わせて竿を上下させる程度でも良いとのこと。
状況によって効果的なアクションは当然変わると思いますが、最近は比較的浅い水深で釣れることも多いようで、前回ほど疲弊しなくても済みそうなのはうれしいですね。
前回の5尾を目標としたいところですが、今年は寂しい釣果が続いているので、まずは1尾を目標に頑張りたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。